『三春タイムズ』
¥2,200
文:長谷川ちえ
素描:shunshun
編集:信陽堂編集室
造本装幀:サイトヲヒデユキ(書肆サイコロ)
校正:猪熊良子
2021年3月29日
四六変形判半上製(19.2×12.4cm)216頁
梅、桃、桜、
三つの春が一度に訪れる
小さな町の四季と暮らし
福島県三春町で器と雑貨の店 in-kyo を営む長谷川ちえさんが、初めての土地で見つけた、人とつながり、季節とともに移ろういとなみの豊かさ。
東北の小さな町の季節をめぐる待望のエッセイ集。
挿画は素描家shunshunさん。繊細な線画で三春町を描きます。
著者の長谷川ちえさんはエッセイストであり、
2007年から2016年春まで東京・蔵前で〈in-kyo〉という器と雑貨のお店を営んでいた方です。福島県に三春町に移住し、その町でふたたび〈in-kyo〉をはじめ6年目になりました。
『三春タイムズ』は2020年の立春から大寒までの二十四節気に導かれ書き継がれた24のエッセイで構成され、それぞれ一葉ずつ、繊細で柔らかなペン画で多くのファンを持つ素描家 shunshun さんが描き下ろした絵が添えられています。




2023年3月に第二弾となる『続・三春タイムズ』が出版されました
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