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朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』

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著:キム・ジニョン
訳:小笠原藤子
発行:CCCメディアハウス
2025年3月
四六変型判 (180×132×16mm)/272頁

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静かに心に沁みわたる

余命を知ったとき、
残りの日々をどう生きるか。
美学者キム・ジニョンが旅立ちの3日前までの13ヶ月を記録した234の散文集。


〈雨降りの日、世界は深い思索に濡れる。そんなときは、世界が愛を待つ気持ちでいっぱいだということを知っている。わたしがどれほど世界を愛しているかも〉


哲学者/美学者として著名であった著者が死を意識せざるを得なくなったとき、より明確に感じ取るようになったのは世界の美しさや愛、ささやかな日常のおもしろさだった。意識混濁状態に入る直前まで、メモ帳に書き留められた生の日記。

|著者|

キム・ジニョン

哲学者/美学者 高麗大学ドイツ語独文学科と同大学院を卒業し、ドイツのフライブルク大学大学院(博士課程)留学。フランクフルト学派の批判理論、特にアドルノとベンヤミンの哲学と美学、ロラン・バルトをはじめとするフランス後期構造主義を学ぶ。小説、写真、音楽領域の美的現象を読み解きながら、資本主義の文化および神話的な捉えられ方を明らかにし、解体しようと試みた。市井の批判精神の不在が、今日の不当な権力を横行させる根本的な原因であると考え、新聞・雑誌にコラムを寄稿。韓国国内の大学で教鞭をとり、哲学アカデミーの代表も務めた。バルト『喪の日記』の韓国語翻訳者としても知られる。


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