重要なお知らせエリアを非表示

ラボラトリエ

商品一覧エリアを非表示

リルケ詩集

¥2,750

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「gmail.com」を許可するように設定してください。

著:ライナー・マリア・リルケ
訳:片山 敏彦
解説:若松 英輔
発行:亜紀書房
2025年3月
四六判変型
上製本/360頁
*本体表紙は3柄あり

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料は、配送方法によって異なります。 配送方法は、ご購入時に選択することができます。

  • クリックポスト|日本郵便

    一冊ごと/追跡可/補償無
    発送後3日前後で郵便受けに投函されます

    全国一律 ¥300
  • ゆうぱっく|60size

    日本郵便が提供する宅配サービスです。荷物追跡に対応しています。配送日時の指定は承れません。

    全国一律 ¥900

あなたのお護りとなる詩がきっとある。

日常の中で飢えている 貧しい言葉たちを
目立たない言葉たちを ほんとうに私は愛する。

私の祝祭の中からいろいろな光彩を取り出して、私は彼らに贈ろう。
そうすると彼らは微笑して おもむろに晴れやかになる。

(「日常の中で飢えている言葉」より)

::

「時の無いひろい第二の生活」、時刻とは異なるもう一つの「時」に司られた世界、そこを生きることができるのは詩人だけではない。
詩人の言葉を読む者にも道は照らし出されているのである。——若松英輔(解説より)

近代詩の巨人リルケの不朽の名作たちを、伝説の名訳で。
リルケの全作品から詩人・文学者片山敏彦が選んで編んだベストセレクションに、共感に満ちた若松英輔の長編解説を付し、美麗な装丁で復刊。

|著者|

リルケ(Rainer Maria Rilke)
1875年12月4日、プラハに生まれる。オーストリアの陸軍士官学校を中退、プラハ、ミュンヘン、ベルリンと転居を重ねる。この間詩のみならず小説や戯曲を発表する。1899年と1900年、ロシアへ旅行、詩作へつながる感動を受ける。1901年、女流彫刻家ヴェストフと結婚。1902年、単身パリに立つ。芸術家の精神をロダンから学び、『新詩集』(1907)へと結実、1910年、パリ生活の孤独な悲しみと憂鬱を小説『マルテの手記』に書く。第一次大戦後、1921年、スイスに移り、詩集『ドゥイノの悲歌』『オルフォイスへのソネット』を完成させる、1926年12月29日、白血病の悪化により死去。


|配送につきまして|

◆ご利用案内をご覧ください
https://www.laboratelier.jp/blog/2023/06/17/195548

Related Items関連商品
  • 歌こころカレンダー 2025 *sold
    ¥3,630
  • 二十四節気暦 2025 | shunshun *sold
    ¥2,530
  • 花のうた
    ¥2,200

ショップの評価

Mail Magazine

折々のお知らせをお送りいたします