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『美しいものを』花森安治のちいさな絵と言葉集

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暮しの手帖編集部編
2017年3月刊
B6変判/ソフト上製/144頁

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暮らしと結びついた美しさが、
ほんとうの美しさだ。
(編集会議の記録より)


『暮しの手帖』の創刊以来、30年にわたって編集長を務めた花森安治は、ジャナーナリストであるとともに、表紙画、挿画、誌面デザインなどを手掛けるアーティストでもありました。

「ここに絵が入るといいな」
原稿を読むと、何も見ずに、さらさらと楽しそうに挿画を描きました。すると誌面は、お洒落で、モダンに、ときにほっとやわらいだり、風刺が効いたりと、きらきら輝きはじめたといいます。

美しい挿画とともに、花森安治の「美しい暮らし」への思いに魅せられる一冊。
挿画500点余りと、暮らしの美学に触れる言葉が収められています。

*お届けする本には写真のような薄紙は掛かっておりません。ご了承ください。

 

|花森安治|

はなもりやすじ

1911年、神戸市生まれ。旧制松江高校を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科に入学。在学中より画家の佐野繁次郎に師事し、広告制作を手伝う。そこでコピーや、手描き文字、挿画、文字の組み方、色彩感覚を学ぶ。卒業後応召し戦地へ。病気除隊後、大政翼賛会の宣伝部に勤める。敗戦後の1948年、大橋鎭子とともに『暮しの手帖』を創刊、初代編集長となる。庶民に寄り添った衣食住の提案を行う傍ら、暮らしを脅かす戦争に反対し、環境問題に際しては、国や企業に対しても臆することなく鋭い批判を投じた。一方、表紙画、レイアウト、本の装釘、広告や服飾デザインなど、幅広い分野で芸術的な才能を発揮。1978年1月14日、心筋梗塞により永眠。享年66。ジャーナリズムと芸術的側面を持ち合わせた希代の編集長は、いまも多くの人々に影響を与え続けている。

 
 

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